何故ガードカラムを使用するのでしょう?
ガードカラムによりカラムは長寿命に。
●フィルター機能:フリットや充填剤又はその両方で粒子を捕集
●充填剤が分析カラムと同じ場合:可逆性が無く、充填剤と強力に吸着する物質を除去
ガードカラムは、吸着力が強い、或いは不可逆的に結合する物質でカラムが劣化したり微粒子が詰まるのを防ぎます。
不可逆的な吸着物により劣化したカラムは保持時間や選択性のずれ、ベースラインの上昇(カラムブリード)、ピーク形状の歪み等の症状を示します。
サンプルマトリックス又は移動相に含まれる粒子によりカラムが詰まると一般的にピークのスプリット及び背圧の上昇が生じます。
ガードカラムは使うカラムとシステムに合うものを選択することが重要です。
デッドボリュームを増やさないように接続する必要があります。
ガードカラムはシステム効率の向上に役立つものであり、バンドのブロードやピークテーリングの原因になりません。