上の写真はモノリスの表面を2,000倍と10,000倍に拡大した電子顕微鏡写真です。メタクリル酸グリジシルをベースにした混合物を高度に架橋させ、ラジカル共重合させて製造しています。
モノリスのポアは貫通しています。従来の多孔性微粒子の充填剤の場合、ポアの片側が閉ざされていて、その部分にできる停滞領域を通る際の拡散により、効率の良い流速は制限されてしまいます。CIM®モノリスの場合、ポアの両側が開いているために、停滞領域を通る際の拡散はありません。従って、流速に左右されないばかりでなく、軸方向のみに流れ、チャネリングが無く、サンプルはモノリスの全域にわたり均一に分布します。化学的にはpH値1-13の範囲で安定し、極めて長期間構造的に安定しています。