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  電気化学検出器/Electrochemical Amperometric Detectors DECADE II  
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Antec Leyden B.V., The Netherlands


標準構成

VT-03 µVT-03 FLEXCELL
VT-03 50µm厚スペーサ付 µVT-03 25µm 厚スペーサ及びキャピラリ用コネクタ付 FLEXCELL 50µm厚スペーサ付
参照電極 参照電極 参照電極
参照電極液(ISAACのみ) 参照電極液(ISAACのみ) 吸引用テフロンチューブ, 0.3 mm ID× 1.5 m長
押しネジ4個 押しネジ4個 吐出用テフロンチューブ, 0.7 mm ID× 1.5 m長
吸引用テフロンチューブ, 0.3 mm ID× 1.5 m長 吸引用テフロンチューブ, 0.3 mm ID× 1.5 m長 フェルールとナット、各2個
吐出用テフロンチューブ, 0.5 mm ID× 1.5 m長 吐出用テフロンチューブ, 0.5 mm ID× 1.5 m長 スペーサ、50µm厚2個
スペーサ、25、50及び120µm厚、各2個 スペーサ、25、50及び120µm厚、各2個 研磨板
研磨板 研磨板 ダイアモンドスラリ10 mL
ダイアモンドスラリ10 mL ダイアモンドスラリ10 mL  
六角レンチ、分解/組立て用 ガラス板、フューズドシリカキャピラリー取付け用  
取扱説明書 六角レンチ、分解/組立て用  
  取扱説明書  

製品一覧

参照電極
塩橋 ISAAC Hy-REF ISAAC
(金+Hy-REF付)
VT-03


φ3 mm
グラシー カーボン
110.4105 110.4205 110.4305
φ2 mm
グラシー カーボン
110.4115 110.4215 110.4315
φ3 mm
プラチナ
110.412 110.422 110.432
φ3 mm
110.4125 110.4225 110.4325
φ2 mm
110.413 110.423 110.433
φ3 mm
110.4135 110.4235 110.4335
µVT-03 φ0.7 mm
グラシー カーボン
111.4105 111.4205 111.4305
FLEXCELL グラシーカーボン 100.41

フローセル選択の目安

作用電極材質別 作用電位限界

作用電極材質 作用電位(V) 主な用途
アルカリ
グラシーカーボン

プラチナ

−1.50
−1.25
−0.90
−1.20
+0.60
+0.75
+0.65
+0.10
+0.60
−0.80
−0.35
−0.20
−0.55
+1.30
+1.10
+1.30
+0.40
catecholamines
carbohydrates
alcohols, glycols
halides, cyanide
amino acids
carbohydrates

スペーサ厚とフローセル内容積(VT-03・µVT-03)

作用電極径
φ3.0mm φ2.0mm φ0.7mm
スペーサ厚 フローセル内容積
25µm 0.15µL 0.08µL 0.011µL
50µm 0.29µL 0.16µL 0.022µL
120µm 0.71µL 0.38µL 0.053µL
注:上記作用電極径は概算値でフローセル内容積は実際の作用電極径で算出しています。

グラシーカーボン作用電極径の選択(VT-03・µVT-03)

カラム径 作用電極径
φ3 mm以上 φ3 mm
φ3-1 mm φ2 mm
φ1 mm以下 φ0.7 mm

参照電極の選択


1.ISAAC (In Situ Ag/AgCl):

高感度で高安定性です。気泡を取り込みにくく、使いやすい設計です。再コンディショニング用参照電極液は標準付属品です。但し、移動相に2 mM/LのClが必要です。


使用時の注意事項:

(1)銀作用電極との組合せ(製品番号110.4230)は添加したClにより作用電極上にAgCl被膜が生成され、電極が不活性になります。作用電位が非常に低い場合にはこの被膜は生成されない(又は生成に時間がかかる)ため使用できます。

(2)1.1 Vを超える作用電位設定時、寿命が短くなります。

(3)NH3を含むバッファは銀と反応してAgClを分解するため使用できません。

(4)0.1 Mレベルの塩基は参照電極がpH依存性のAg/AgCl/Ag2Oの混合電極に変化するため使用できません。

注:サンプルが比較的高濃度の塩化物(>50 mM)と注入される時は、移動相に加えるClを2 mMから8〜10 mMにして作用電位を30mVに上げることをお薦めします。


2.Hy-REF(水素参照電極):

pH 2未満又はpH 11を超える場合、調整剤濃度が80%を超える場合等、Ag/AgCl参照電極が使えない用途に最適です(例:pH12でのcarbohydrates検出、メタノール98%で脂溶性ビタミン検出)。一般に保守不要です。有機溶媒を使用する場合は電導性を確保するために過塩素酸塩のようなイオンが必要です。移動相のpHに左右されるため10nM又はそれ以上の分析ではバッファしか使用できません。分析開始時のみ安定に多少時間がかかります。

3.塩橋Ag/AgCl:

従来型の参照電極です。移動相へのCl添加が望ましくない場合、又は出来ない用途に最適です。高信頼性を特長としています。バッファ注入時エアが混入する場合があります。洗浄等の通常の保守が必要です。

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