三電極構造:
本来酸化・還元反応には二電極のみで充分ですが、作用 (WE)・参照 (REF)・補助 (AUX)電極から構成される三電極構造には下記利点があります。
●参照電極が無い二電極構造では電極の分極効果で作用電位が変化し続けて作用状態が不安定になりますが、参照電極により作用電位の安定化をはかります。
●補助電極が無い二電極構造では導入電流がpAと極端に低い時でないと参照電極の電位を規定できないため、使用できるレンジが限定されますが、補助電極により高電流を供給でき、幅広いレンジの使用が可能となります。