固相抽出ディスク 詳細
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溶出液量
SPECディスク技術は溶出溶媒量を最小限に押さえ、従来の時間のかかる抽出後の濃縮段階を省くことができます。下記のグラフに示すごとく、SPECディスクを使用すると僅か75µLの溶離液で目的物質と内部標準物質を回収できます。下記のグラフはSPEC・3ML標準15-mgディスク(保持容量1.5mg)を使用しています。サンプル量が極めて少ないアッセイ(数百マイクロリッター以下)の場合、SPEC・PT4mg(固相抽出用ピペットチップ)を使用すると、更に少量の溶媒で済みます。ピペットチップの4-mgディスク(保持容量0.4mg)を用いると、僅か10µLの溶媒で溶出が始まります。
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Hologent Technologies, Inc., U.S.A.
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SPEC・3ML-SCX 15mgカラムとWaters OASISTM HLB 30 mgによる、Methotrexate (DRUG)とDimethylaminobenzoic
Acid (ISTD)の溶出比較データです。
目的物質はSPECTM及びOASISTMの固相抽出特性に関係なく無作為に選びました。
データはANSYS Diagnostics Inc.の依頼に基づき、Bioanalytic Inc.が提供。 |
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処理効率
SPECディスクは血漿、血清、尿のような夾雑物質の多いサンプルのために開発されました。目詰まりが少なく、安定した流速が得られるろ過特性により、時間のかかる遠心分離やオフラインろ過処理が不要となりました。血漿の流速比較を行った結果、SPECディスクは他社製品と比較して最高10倍の流速が得られることが実証されました。
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血漿の流速比較
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| ヒトの血漿1mlに、0.1 M酢酸1mlを加えて撹拌し、室温で10分放置後、10 kPa(3 in.Hg)の条件下で流量測定。 |
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時間あたりのサンプル処理量
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保持容量
SPECディスクの保持容量はベッドマスの10%です。即ち、1枚の15-mgディスクの全保持容量は1.5 mgです。保持容量を増やすには15-mgのディスクを2枚重ねて使用すれば3.0
mgの保持容量になります。SPECディスクは保持特性効率が高いため、1枚の15-mgディスク(保持容量1.5 mg)で殆どの用途に対応できます。15-mgディスクはSPEC・3ML、10ML、15MLカラムとSPEC
96ウェルプレートの各々の製品に使われていますので、抽出方法を変えずに容易に自動化に対応できます。15-mgディスクはSPEC・3ML、10ML、15MLカラムとSPEC
96ウェルプレートの各々の製品に使われていますので、抽出方法を変えずに容易に自動化に対応できます。
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再現性
従来のSPEと比較して優れた再現性
SPECディスクにはチャネリング(特定の流路ができる現象)がなく、高再現性が得られます。
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ディスクの選択
SPECディスクは、幅広く選択できるよう、15種類の固相が準備されています。最適な固相を選択することにより、分析感度に影響を与えることなく、夾雑物質を最小限に抑えることができます。これにより最良のクロマトグラムが得られ、カラムの寿命が延長できます。
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リザーバー素材純度
SPECのリザーバーには高純度ポリプロピレンのみが使用されているため、他のSPE製品のように容器からのコンタミが検出されません。
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GC-FIDによる不純物質の検出測定結果
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| 左:SPEC・ |
右:従来のパックドSPE |
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