加圧式SPE処理装置 CEREX System-96特長
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真空マニホールド方式には無い “フローリストリクター*”を採用
- 高再現性。液の残量が異なるカラム・ウェル間でもガスの供給が均一
- 使用しないカラムのポートに栓や蓋は不要。作業が手軽に。
- 粘性の高い試料でも高圧で対応(最大30 psi)
- カラムを圧力シールしてチャンネル間キャリーオーバーが低減
- 抽出物を窒素/空気で乾燥処理
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*フローリストリクター:各ポートへのガスの流れを制限する機構
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Hologent Technologies, Inc., U.S.A.
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●加圧式SPE処理:
フローリストリクターを内蔵した独自の加圧機構により、マニホールドの全ポートでガスの流れを制御することが可能になりました。カラムやウェルが一部のポートの下に無い場合でも、個々のウェルやカラムに適切な圧力がかかります。カラム内の液面が固相の高さまで下がると、そのカラム内でガスの流れが止まります。カラムによりガスの流速は異なりますが、先に液面が下がったカラムでも固相内に少量の液体が残っているため固相は乾燥しません。全てのカラム内でガスの流れが停止状態になったら流量セレクタを最大(MAX
FLOW)に切換えて各カラムの残りの液体を同時に溶出させます。
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●真空マニホールド式の欠点を克服:
従来の真空マニホールド方式では、図1のようなガスの流れを制御する機構が無く、一つでもポートが空いていると真空はこのポートから抜けてしまうので予め使用しないカラムのポートに栓をしなければなりません。また、先に液体が流れきったカラムの固相が乾燥してそのポートから真空漏れが起こり他のカラムの処理が遅れるため、ストップコックを順に閉めていく手間がかかり、常に目が離せず、コックをひねる作業に追われます。96ウェルプレートの場合はさらに空いたウェルの上にキャップをする手間がかかります。一方CEREX
System-96は圧力の損失が無く、カラムも乾燥しないため従来の作業が不要になり、無人処理が可能です。
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図1 動作例
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●高粘度試料でも処理可能:
粘性の高い試料は真空マニホールドでは充分に処理されないことがあります。これは圧力の上限が大気圧未満
(約15 psi) のためです。CEREX System-96は、ガス圧が最高30 psiまで可能なので、高粘度の試料でも十分処理できます。圧力を適切に調節すれば、試料は途切れることなく短時間に流れます。また、カラムの上端はシーリングガスケットにかかるガス圧でシールされます。そのため、ウェル間でのキャリーオーバーが防止できます。移動相で再溶解する前に、ガス圧を利用して抽出溶液を蒸発
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