PEEKチューブの特性
① 生体適合性があり殆どの溶媒に不活性なため、多くの液体分析システムでステンレス鋼チューブと置き換え可能
② ステンレス鋼チューブ・チタンチューブと異なり、弾性があり、任意の長さに切断が容易。
③ フィッティングはステンレス鋼製でもポリマー製でも使用可能。
④ 高耐圧性(製品一覧参照)で高耐熱性(連続使用時最高温度100°C)
⑤ チューブ内壁面が滑らかで他の金属チューブと比べて乱流が少なく、分離したサンプルバンドの移動相による再混合や希釈が低減
⑥ ポリマーチューブの中でも気体透過性が最少
注1:DMSO、methylenechloride、THFはPEEK材を若干膨潤させ、高濃度の硝酸や硫酸はPEEK材を劣化させます。但し、Upchurch社の実験では20-30%の硝酸や硫酸で室温にてシステムを簡単に洗浄する用途の使用に耐える、という結果が出ています。(洗浄前にカラムを外したことを確認して下さい。)
注2:耐薬品性についてご不明な際は使用溶媒名をお知らせ下さい。
注3:5フィートと記載されたPEEKチューブは実際には約5フィート1インチです。ご使用前に、特に内径の小さいものはカットをし直して下さい。剃刀でもカット出来ますが、より良い切断面を得るためにはポリマーチューブ専用カッターをお試し下さい。